【閲覧上のご注意!】※閲覧前に必ずお読みください。
このコーナー「やきものの常識は疑え!」は、やきものギャラリーおよび美術館の企画、または関連書籍や陶芸作家の言動や作品、あるいは、現代社会において楽しく充実した生活を送るすべを心得ておられ、現在この国は民主主義であると何の疑念も抱かずに受容されている方にとって、必要なことは何一つ書かれていません。閲覧により不快感、吐き気、嘔吐、食欲不振、めまい、ご家族への八つ当たり等の症状があらわれた場合、ただちに閲覧を中止し、当方ではなく医師・薬剤師・唎き酒師・祈禱師などにご相談下さい。乳幼児、小児にこれを読んで聞かせる場合はご家庭の教育方針への抵触にご注意下さい。また、本稿を閲覧しながらの自動車及び機械類の運転操作はしない下さい。

3. めったに出来ない話

 

個展や販売店に足を運ぶと、店の人や作者さんが「この技法は難しくてめったに出来ないのですよ」と教えて下さることがよくあります。

私の知ったことではありません。こちらは”要”ならば買う、”不要”ならば買わずに帰るだけのことなのです。
「この技法は難易度が高い。よって出来る数は極めて少なく稀少価値を有する。ゆえに、かくのごとく少々の出来損ないであってもその値段は高いのである。」
ヤクザな三段論法はいつからかやきもの屋のボディガードとなっているようです。
野球選手が打率や勝率の低さを売りに、年俸アップを訴えればクビになります。ゴルファーはパットが「極めて入らない」と予選落ちです。
何としても出来るようにしなければなりません。めったに出来ないのは下手クソだからです。

 

ただ、そういったことも楽しんでよいのがアマチュアの特権です。なのでもし、個展会場や販売店などで「プロ」のかたからのそういった発言に対しては、「うるさいド素人」もしくは「何だド下手クソ」、というのがその正しい受け答えです。